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「ゆるい転職」成功のための心構えと履歴書のポイント
コロナ禍による業績悪化でリストラの報道が相次いでいます。中高年社員には嫌なニュースですが、これを機会に時間や気持ちに余裕をもてる仕事を探してみようとお考えの方に、心構えと履歴書を書く上でのポイントをお伝えします。私の体験と失敗がお役に立てば幸いです。
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ドラマ「半沢直樹」に思う、勝ち組とか負け組とか
ドラマ「半沢直樹」、大会社の「出世・派閥」をぶった斬って高視聴率の痛快サラリーマン時代劇です。半沢直樹の「勝ち組・負け組という言葉は大嫌いだ」という印象的なセリフ。私も大嫌いなこの言葉について、自分の会社員時代を思い出しながら考えてみました。
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コロナリストラに負けない「逆転人生」は可能か
新型コロナウイルスの影響で、大企業においてもリストラが予想されます。ターゲットはほぼ間違いなく50代。環境の変化を逆手にとって「自分の人生を取り戻す」方法はないか。今こそ踏んばって、自分に変化を起こすタイミングかもしれません。ピンチをチャンスに!
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コロナ休業明けに思うこと ~ 戻らない、変わろう
自粛期間が終わり、リモートワークからオフィスワークに戻ってやれやれ…?しかし世界は大きく変わり、会社も変化を余儀なくされます。働く側も変化に対応しないと「要らない人」になってしまうかも。変化を嫌わず恐れず、対応しましょう。まずは自分に小さな変化を。
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再就職の見つけ方 ~ パート、そしてコロナ
早期退職して1年4ヶ月の求職活動の末、縁あってパート仕事を頂きました。ハローワークではなく、就職エージェントが持ってきてくれたご縁です。良いご縁をつかむには、タイミングを逃さない動き出しと、自分なりの基準をしっかりと持っておくことが大事です。
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リモートワークでリストラされないために ~ コロナに負けるな
新型コロナウイルスの影響でリモートワーク(在宅勤務)を命じる会社も増えていますが、これをどう受け止めるか、活かせるかは、これから先会社に残れる残れないを左右するかもしれません。「会社だけが居場所」「会社にいることが仕事」な人が浮き彫りになってしまうでしょう。
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黒字リストラの動きに待った?日立への横浜地裁判決の意味
2020年3月24日、50代男性に「執拗な退職勧奨」を行ったとして横浜地裁が日立に慰謝料20万円の支払いを命じました。画期的な判決です。残りたいという意思を明確にしておけば、執拗な説得は違法になります。会社の一方的なオジサン減らしに待ったをかけるか?
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「働かないオジサン」にも、理由はあるのだ
働かないオジサン問題、続けます。 前回久々に「働かないオジサン」問題について書きましたが、 アップした次の日に、朝日新聞さんが違う角度からの特集ページを組んできました。 簡単に言うと、「オジサンを活用できていない会社にも責任があるのでは」と ...
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働かない「妖精さん」を追いつめる、時代の圧力
働かないおじさん問題。「会社の妖精」という使いやすいワードで、定年前世代を見る目が一層厳しくなっているのを感じます。関連する記事もしばしば目にするようになりました。…ということで、久しぶりにこの問題をとりあげてみました。あなたの会社ではどうですか?
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会社を辞めるか残るか、その先の人生の楽しみ方は
上場企業で希望退職者の募集が急増しています。50代定年前世代の皆さんにとって厳しい時代になってきています。辞めるのも残るのも大変ですが、「辞める理由」「残る理由」より「その先どうするか」の方が、これからの人生にとって大切です。納得できる選択をするために。