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くだらない無駄話ができる男になりたい。「ヨーコさんの“言葉”」より

2019/02/04
 
無駄話
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望月マサキ
【つながりライフデザイナー】望月マサキ
定年を前にして57才で早期退職しました。どちらかというと犬系、人懐っこいTypeの元気なオヤジです。個人プレーよりチームプレーが好き、どうせならいいチーム・いい仲間と楽しみたいと思うのです。「つながりライフデザイナー」として、絶賛プチ活動中!

【趣味・好きなこと】
テニス、ダイビング、スキー、B級グルメ、ラーメン、日本酒、温泉、路地裏が楽しい飲み屋街、ドライブ、ドラム、バンド活動、パソコン、AVガジェット、等… 人と遊べる楽しそうな事全般(笑)。今はドラムとテニスがもっと上手くなりたくて ・・Youtube見てます^^。どちらかというと体を動かすのが好きですが家にいるのも好き。高くて雰囲気がいい店より汚くても安くて美味しい店が好き。家族や仲間と楽しい時間を過ごしている時、幸せを感じます。
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昨年早期退職して、今は諸事情あり週末は実家と自宅を往復する日々です。

帰省中、つけっぱなしにしていた居間のテレビで、次の番組が始まる前に流れる短い番組が不意に始まりました。

何気に見ていたらその深い内容に頭を殴られたようになってしばし呆然。忘れないうちにとネットで探したらアーカイブされてました。ありがとうNHK。

 

死を淡々と受け入れる人

まずはこの動画を見てください(5分)。
寿命あと2年を宣告された人のお話です。

ヨーコさんの“言葉”「2008年冬」(別画面で開きます)

ヨーコさんの言葉 34話

「ヨーコさんの”言葉”」は、NHKの5分間番組です。

「ヨーコさん」とは佐野洋子さん(絵本作家・エッセイスト、1938~2010年)、絵本「100万回生きたねこ」の人です。

 

こんなに自然に淡々と飄々と自身の死を受け入れて楽しめるとは・・・

話の中に出てくる新車のジャガーが1週間でボコボコになってしまう以上に衝撃でした(当たり前だ)。

100万回生きたねこ

 

女は無駄話、男は仕事の話

さて本題。

たまたまテレビでみた「ヨーコさんの”言葉”」、その流れでアーカイブを見て、別の動画の“言葉”に「おー、あるあるかも!」と思わず膝を打ちました。

ヨーコさんの“言葉”「カラオケセットと井戸端会議」(別画面で開きます)

ヨーコさんの言葉 27話

ヨーコさんのお母様の七十七のお祝いで、子供たちが集まったときのお話です。

たまに顔を合わせると男たちは酒とカラオケ、女たちはおしゃべりに、・・・という描写から、この話は一体どこへ向かっていくんだろうと思っていると・・・

2:30あたりから、核心を突く言葉への急展開に、はっとします。

私、前に見た老人ホーム 思い出した。

女はボケてもしゃべっている。
全然、通じ合わないのに話をしている。
「名前は、トラ、としは十七です」
うなずいたバアサンは
「ソウソウ、夕焼け小やけで日がくれて・・・」とうたう。

(中略)

しかしジイサンは 石の様に一人ずつぽつねんと座って、
一点をギョウ視している。
無表情というのは 凄惨である。

 

男は仕事の話はいくらでもする。
共通の目的に向かって、
言葉を伝達手段として 行使している。

しかし年老いて 自分の役割が終わると、
男たちの言語も終わるのである。

定年になった男が 女にうとましがられるのは、
言葉を失うからである。

 

男もくだらない世間話でも、
家庭の事情でも心を割って
お話しした方がよいのではないか。

他者との関係をもっと
地をさらけ出して恥を捨てて
言葉によって持った方がよいと、
私は思うのよ。

ジイサンバアサンになってから
人生の三分の一があるかも 知れないのである。

だから
下らない無駄話ができる男は 貴重である。

ほぼ全部引用してしまった。
すみません、削れなくて。(笑)

私も同じようなことを感じたことがあります。

 

以前、私以外ほぼ女性の会合に出席した時のこと。

雑談タイムで、はたで聞いていると会話がかみ合っていないのに、お互い違うことを話しているのに、何だかイイ感じでコミュニケーションできているのを見て、半分あきれながらも「スゲェ!」と思ったことがあります。

この人たち相手の言うこと聞いてないよなぁ。

でもまずは交信して場に溶け込んでるよなぁ。

話しかけることが大事だよなぁ・・・

 

まとめ ・・・無駄話ができる男になろう

私はどちらかというと会話するタイプの人間だと自分では思っていますが、そこはやはり男の本能か、仕事でしみついた習性か、とりあえず相手の話はちゃんと聞いてその文脈で話を続けようと思ってしまいます。

いや女性の皆さんもそうだとは思うのですが、「会話が成立する」ことよりも「会話する」ことそのものに意味があると考えているとしか思えなかった。いやもはや考えなくてもそれが自然な会話の流れになっているのかも。

そもそも、「会話が成立する」ってなんだ?

コミュニケーションが成立すればそれでいいんじゃ?

歳をとったらそうなっていくべき?

 

「年老いて自分の役割が終わると、男たちの言語も終わるのである」

「定年になった男が女にうとましがられるのは、言葉を失うからである」

うむむ・・・

鋭いところをついてると思いませんか?

 

下らない無駄話ができる男に、私はなりたい。

 無駄話しか しない男、ではなく。(^^ゞ

 

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